私は仕事でよくパワーポイントを使ってプレゼン資料を作成します。
しかし、ただでさえ日々の業務や会議で時間が取られてしまい、なかなか凝ったパワポの資料を作る事が出来ません。
なので、いかに手抜きして時間内に作るかを優先しています。
しかしそんな中でも、可能な限りかっこよく、且つ分かりやすいスライドを作りたいという欲もあります。
そこでパワーポイント自動作成オンラインツールを使って、他のプレゼンと差をつけるための、時短方法を少しお知らせします。
かっこいいパワーポイントデザインのコツ
かっこいいパワーポイントのスライドを作るには、デザインの基本を押さえることが重要です。ポイントを押さえれば、魅力的なスライドが完成します。
シンプルさを追求
スライドに情報を詰め込みすぎると逆効果です。
私はびっしりと文字が書かれている資料が好きではありません。
読んでる途中で眠くなりますし、結局何が言いたいのか分からないとイライラしてきます。
そこで、余白を活用して視覚的にスッキリしたデザインを心がけます。
私は余白を”区切り線”の代わりに使うことが好きです。
また、箇条書きやキーワードを使うことで、メッセージがより伝わりやすくなります。
読み手の事を想い、何を一番伝えたいかを良く考えながら作成します。
全体の配色を統一する
スライド全体で3〜4色程度のカラーを使うことで、統一感のあるデザインが生まれます。
仕事の資料の場合は、無難に青を基調としたカラーを活用すればそれなりにかっこよくなります。
読みやすいフォントを選ぶ
フォント選びは、スライドの見やすさに大きく影響します。
ゴシック体のように読みやすいフォントを選び、テキストのサイズを適切に設定しましょう。
明朝体も使いますが、タイトルはゴシック体、本文は明朝体というようにメリハリをつけると見やすくなります。
パワポ自動作成ツールを使ってかっこよさを時短で実現する
さて、ここからが本題ですが、デザインに時間をかけたくない場合や、すぐにプロ並みのスライドを作りたい方におすすめなのがパワポ自動作成ツールの活用です。
特にGamma(月1,200円)やCanvaのようなオンラインツール(インストール不要、無料体験あり)は、かっこいいスライドを手軽に作成できるため、多くのプロも愛用しています。
私は、Gamma(月1,200円)やCanvaを使ってある程度作成した後、文章を付け加えたり文字の色を調整しています。
もしかしたら、貴方の隣に座っているライバルもこっそり使っているかも知れません。
Gammaで効率的にプレゼン資料を作成
Gamma(月1,200円)は、AIを活用したオンラインツールで、パワーポイントの資料作成をさらに効率化してくれます。
テンプレートが豊富で、ユーザーが求めるかっこいいデザインを自動的に作成してくれるため、短時間でクオリティの高いスライドを作成できます。
特にデザインが苦手な方におすすめ。
登録をすれば、すぐに無料で試すことが出来るので、自動作成ツールを使った時短テクニックをぜひ体験してみてください。
→ Gamma(月1,200円)はこちらから
Canvaでオリジナリティあふれるスライドを作ろう
デザインのカスタマイズ性が高いCanva(月980円)も、プレゼン資料を美しく仕上げる強力なオンラインツールです。
豊富なテンプレートはもちろん、画像素材、アイコンを利用することで、視覚的にインパクトのあるスライドを簡単に作成できます。
カラーパレットやフォントの選び方も直感的に調整でき、デザイン初心者でもプロが作るようなスライドを簡単に作ることができます。
Canva(月980円)はプレゼン資料以外にもパンフレット等の印刷物やWebサイト等のあらゆるデザインを作成できます。
Canva(月980円)も登録すれば無料で使えますので、上司から会社のパンフレットを作ってくれと突然業務命令が下ってしまった貴方、是非このCanva(月980円)でスマートに作ってやりましょう。
→ Canva(月980円)はこちらから
4. ビジュアル要素を効果的に活用する
かっこいいスライドを作るには、画像や図表、アイコンなどのビジュアル要素が欠かせません。
これらを効果的に活用することで、視覚的にインパクトのあるプレゼンが可能になります。
高品質な画像を使う
画像の選定にはこだわりましょう。
UnsplashやPexelsなどの無料素材サイトから、高品質な画像を選び、スライドに挿入します。
アイコンやグラフで情報を視覚化
アイコンやグラフを使って情報を整理すると、文章や数字を読み込まなくても視覚的に理解しやすくなります。
特にデータを使う場面では、わかりやすいグラフを挿入しインパクトを与えることより効果的です。
5. アニメーションとトランジションの効果的な使い方
パワーポイントのアニメーションやトランジションを使って動きを加えることで、スライドに動的な要素を取り入れられますが、やりすぎは禁物です。
あくまでシンプルで洗練された効果を使い、プレゼンをスムーズに進めましょう。
6. テンプレートを使ったかっこいいスライド作成
デザインが苦手な方や時間がない方には、既存のテンプレートを活用しましょう。
CanvaやGammaなどのツールは、かっこいいテンプレートを数多く提供しており、誰でも簡単にプロフェッショナルなスライドを作成できます。
まとめ: 自動作成ツールでかっこいいパワーポイントを作成しよう!
パワーポイントでかっこいいスライドを作成するためには、デザインの基本を押さえ、ビジュアル要素やテンプレートをうまく活用することがポイントです。
また、CanvaやGammaといった自動作成ツールを活用することで、時間を短縮しながら、クオリティの高いスライドを簡単に作ることができます。
次のプレゼンではこれらのツールを活用し、ライバルと差をつけたスライドを作りましょう!
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